2013年11月29日
現時点のチャイポンと気が付いた所とか
現在の自分のチャイポン使用です。

「アラポン」っていう人も居ますけど
見た目でチャイポンの部品は
「トリガー」「セレクター」「チャーハン」「グリップ」「トリガーガード」
・・・むーん
見た目はトレポン
DTWの所が殆ど無いな~

「アラポン」っていう人も居ますけど

見た目でチャイポンの部品は
「トリガー」「セレクター」「チャーハン」「グリップ」「トリガーガード」
・・・むーん
見た目はトレポン
DTWの所が殆ど無いな~


チャーハンは削らないと入りませんでした。
中身は使える所はチャイポン
だけどチャンバーブロックの出来が悪すぎ。仕上げが乱暴です。


ここは純正に置き換え
ホントはホップアジャスター(ここが一番出来が悪かった)含めチャンバー回りは全部変えたい感じです。
でも調整すれば使えるのでそのままです


ギアボックスは値段それなりのクリアランスです。
ギア系は大体干渉しています。
調整しようにも、そもそものクリアランスが無いです。
べベルに至ってはメカボを取り付ける際にトレポン純正フレームとのクリアランスが無く、
ギアボックス自体が押されべベルのクリアランスが無くなります。
ただギアは純正と同じ位の固さは感じられます。
ただ自分はギア屋さんでは無いので主観です。
ギアボックス単体でシム調整する時は要注意です。
検知基盤、FETはそのまままだ使えています。
一応トレポン純正は予備に取っていますけど。
モーターは変な音もせず使えていますが・・・

ブラシスプリングのスクリューが破損してる可能性大ですね。
トルク管理されてないみたいで片方がねじ切れてました。
ここは純正パーツに交換した方がいいですね。
チャイポンはベースとしてはまぁまぁ使えます。
ただそれなりの覚悟が必要かな~と思いますね~。
TRY & Errorの繰り返しです。
そのプロセスが楽しいと思える人向けでしょう。

自分もその中の一人です。
DTWは個体差が非常に大きいと思います。
ここ以外でもDTWを紹介してると思いますが、あからさまにホップ周辺の出来が違います。
自分の個体ははずれだったのでしょう。
思いっきり修正しました。

中古トレポンもお手頃で出ているのであえてお勧めはしません。

自分も中古でトレポン手に入れましたから。

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